2013年3月11日月曜日

3月11日


このところ、日にちの感覚がなくもう少しで忘れてしまうところでした。
決して忘れてはならない日
 
 
コチラの2冊を購入しました。

 
お友達のaさんのブログにも載っていましたが、
 
「PRAY FOR JAPAN」
 
世界中の国からの励ましの言葉や、日本で起きたさまざまなエピソードをまとめた本です
 
普通なら、略奪など起こってもおかしくない状況下で、譲りあい、助け合い、励ましあって
 
日本を戦後復興させた年代の方はもちろん、今の若者たちも、子供たちも
日本人ってすごい 素晴らしいです
 
 
そしてもう1冊は
 
「ひまわりのおか」
 
私はあるテレビ番組で観た宮城県石巻市にある大川小学校の事がずっと気になっていました。
津波で全校生徒のほとんど74人の児童の命が奪われました。
避難経路は正しかったのか?なぜすぐ裏の山へ児童を非難させなかったのか?
ニュースでもいろんな問題が検証されていました
 
「子供がいなくなってしまい、育てられる命を求めているんだとおもう」
ひまわりの丘でひまわりを育て出したお母さんたちの言葉です。
 
人は人を想うこと、人に想われることで生きていけるのです。
お母さんたちは、いつもどこでも子供たちのことを想っています。
子供たちはお母さんと一緒に生きています。
こんなかわいい子がいたんだよ。こんなやさしいお母さんとずっとずっといっしょなんだよ
 
そういう想いで作られた絵本です。

0 件のコメント:

コメントを投稿